グランディ&ルビネッリ 最新オーダーシャツ生地
コレクションの多くが140番や170番、そして最高級番手200番に至るまでの幅広いラインナップを持っています。また80番手の糸と120番手の糸を組み合わせ、肌触りは良いものの柔らかくもなく生地に張りのある独特な風合いの生地も扱っています。夏には麻素材、冬には綿の起毛などそのバリエーションの多さは素晴らしいものがあります。
イタリアの一流テキスタイルブランドTESTAから分かれてできたメーカーです。
『 創業者の Mr.RUBINELLI は 1990年まで TESTA社にて生産部の責任者でしたが、「自分自身で もっと品質の良いシャツ地を創りたい」 と考え、TESTA社で同僚だった Mr.GRANDI とともに TESTA社より独立しました。 その後、1992年まで TESTA社のセールス部の責任者であったMr.BRUNOも加入し、イタリア国外を含めて顧客開拓に当たっています。現在の主要客は、ZEGNA - CANALI - BROOKS BROTHERS - PAUL STUART etc』
※右の写真は創業者の3人です。
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よくあるご質問(FAQ)
数値が大きいほど繊維が細く、軽やかで滑らかな肌触りになります。200番手は特に上質感が強く、ドレスシャツ向けに人気です。
柔らかな触感ながら「コシ(張り)」が出る独特の風合いが魅力です。上品さと実用性のバランスが良く、日常使いにも適します。
夏は通気性と清涼感のあるリネン、冬は暖かみのある綿の起毛素材がおすすめです。コレクション内で季節提案が用意されています。
ビジネスからフォーマルまで幅広く対応します。高番手はドレス寄り、80×120のブレンドはビジネスデイリーにも好適です。
ネット使用のやさしい洗いと中温アイロンが基本です。高番手は繊細なため、強い脱水や高温乾燥は避けてください。
創業メンバーの一部はTESTA社出身で、独立後にGrandi & Rubinelliを設立しました。設計思想や品質志向に通じる部分があります。